函南町議会 2020-03-11 03月11日－06号
視点２の鉄道駅・市街地と山間地域を結ぶ公共交通の確保についてですが、現在中山間地域における公共交通としましては、自治会や管理組合が運営している丹那地区自主運行タクシーや、パサディナ区福祉自動車、ダイヤランドバス、エメラルドバスなどがあります。少子高齢化の進行や免許証返納者の増加により、自家用車に頼らない公共交通の確保は、全国的にも重要な課題であります。
視点２の鉄道駅・市街地と山間地域を結ぶ公共交通の確保についてですが、現在中山間地域における公共交通としましては、自治会や管理組合が運営している丹那地区自主運行タクシーや、パサディナ区福祉自動車、ダイヤランドバス、エメラルドバスなどがあります。少子高齢化の進行や免許証返納者の増加により、自家用車に頼らない公共交通の確保は、全国的にも重要な課題であります。
なかなか活用は難しいとのことですが、現状のダイヤランドバス、エメラルドバスに加え、伊豆の国市が実施しているような夢の花号、コミタクのようなオンデマンドタクシーも検討し、これらを全て最新のＭａａＳ、モビリティ・アズ・ア・サービスというシステムに接続することを考えていきたいと思います。 ここに、議長の許可を得て提示させていただきます。